こんにちは、コエチです。
就寝時にブラジャーはつけるか、つけないか。
他の人がどうなのか確認したことがないのですが、私は、今まで就寝時はつけない派でした。
とにかく締めつけ感がイヤだったし、寝る時くらいはブラから開放されたかったんです。
でも、ある時ふと考えたんですよね。
「もし、夜中に災害がおきてノーブラのまま外に出るのってどうなんだろう…?」と、その時は必死だから、そんなことどうでもいいと思いますが、その後のことを考えると少しだけ心配になりました。
そんなことがきっかけで、初めてナイトブラを試すことにしました。
ナイトブラを使ってみた!
正直、もっと窮屈なものを想像していたんですが、実際に着けてみると本当に楽で驚きです。
名前が「ナイトブラ」だけに夜だけの印象だったけど、快適すぎて日中もつけることにしました。そのため、ほぼ丸一日つけています。
今までのブラで気になっていた、肩紐やカップのズレる感覚がなくて、快適そのものなんです。
肩紐が少しズレただけなんであんなに気になるんだろう…。そのストレスがなくなっただけでも本当にうれしいです。
もっと早くから、ナイトブラに変えておけばよかったな、と思いました。
そんな、私がナイトブラを使用して感じたメリットやおすすめのポイントをご紹介します。

ナイトブラのメリット・デメリット
私自身ナイトブラを着用するようになってから、もう前のブラには戻れない…そう思える理由がたくさんあります。
メリット
- 締めつけ感が少なく快適
- 肩紐のズレがなくストレスフリー
- 肌にやさしく、チクチクしない
- 意外とホールド感がある
- 薄手のシャツを着てもラインがキレイ
- 洗いやすく型崩れしにくい
- 一日中使える
- 健康診断時に便利
- 災害時の備えとしても安心
デメリット
- 見た目の華やかさは控えめ
- 自分に合ったサイズ選びが少し難しい(メーカーごとにサイズ感が微妙に違う)
おすすめのナイトブラ
私のおすすめは、口コミ評価も高い次の2つです。実際に使用して感じたことも含めた、おすすめのポイントをご紹介します。
ユニクロ「リラックスブラ」
特におすすめなのがウルトラリラックスタイプです。

- とにかくつけ心地が楽で、つけているのを忘れるほど快適です。
- 就寝時やリラックスしたいときには最適。
- ホールド感は通常のブラよりもややゆるめですが、私は特に気になりませんでした。
- カップが大きめの方にはホールド感など、少し物足りないかもしれません。
- パットが一体型
- シームレス素材のため着用しているうちに少しゆるくなります。ワンサイズ小さめがおすすめです。
- 購入しやすい価格帯。
- 洗濯が簡単なのも嬉しいポイントです。
バンビウォーター「ナイトブラ」
育乳ブラとしてもおすすめです!

- デザインやカラーバリエーションが豊富で、おしゃれなものがたくさんあります。
- シームレスタイプは肌触りが良く、その割にアンダーがしっかりしていて、ホールド感もあります。
- さらにホールド感が欲しい方には、レギュラータイプのナイトブラがおすすめです。
- ジャストサイズを選んでも、つけはじめは締めつけを感じますが、慣れてくるとそれほど気になりません。
- パットが内側から取り外せるタイプ、やや厚め。
- カップの大きめの方におすすめ。
- 腕の上げ下げの運動にも向いていています。
- 横になっても胸をキープしてくれて、育乳ブラとしても人気があります。
- こちらも洗濯は簡単です。
着用の仕方
ナイトブラを初めて着けたとき、Tシャツのように上から着ようとしたのですが、なんだか着づらかったんです。調べてみたところ、スカートのように下から履くといいと知りました。実際にやってみると、確かにその方がずっと楽に着られます。
最初はブラを「履く」ことに違和感があったけど、これにはちゃんと理由があるんです。
【バンビウォーターの着用例】

着用の仕方を正しくするだけで、機能性を保ち長持ちしてくれます。
最初は変な感じがしたけど、今ではそれが普通になりました。
まとめ
ナイトブラは、快適さ・ホールド感・デザインなど、自分の好みに合わせて選べます。
特に私のお気に入りは、縫い目のないシームレスタイプ。肌へのやさしさと着け心地のよさが抜群で、軽い運動くらいだったらズレにくくて安心です。
就寝用と日中用とで、用途に合わせて使用するのもいいですね。
見た目はシンプルだけど、快適さや機能性を重視したい方には、ナイトブラは本当に頼れるアイテムです。
私の場合は、災害対策としてナイトブラの着用を決めましたが、今では日常生活にかかせないブラとして、重宝しています。気のせいかもしれないけど、姿勢が良くなったようにも感じます。
もし、今のブラにストレスを感じたり、満足ができない場合は、一度ナイトブラを試してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧下さり、ありがとうございます。
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