やる気スイッチ

できごと


こんにちは、50代主婦のコエチです。

 日によって、やる気が出るときと出ないときが、誰にでもあるのではないかと思います。
人によって、モチベーションのたもち方もそれぞれです。

 それでも、やる気を保ち続けられる人ってすごいと思いますよね。
私自身もやる気がでないことはよくあります。
 
 やる気の出るとき、出ないときの要因は人によると思いますが、そんなときどうしているのか、私なりのやる気のでないときと、やる気が出るとき、やる気の出し方のお話をしていきたいと思います。

やる気がでない時


 気分が沈むほどやる気がでない時は無理はしない方が懸命です。

やる気がでないと、気分が沈むことは少し違うと思うので、家にいる時なら、とりあえず横になって寝ることです。

 眠ることで解決することもあるかと思います。
心が辛いと感じることに対して、やる気を出すこと自体に無理があります。

 「面倒くさいな」「気が乗らい」くらいの場合は、やる気がなくても、やってしまうことをおすすめします。
それでも、無理な時は、頭の中をからっぽにして、ただボーッとしてみたり、短いお昼寝をするのもいいかもしれません。
 その後は、「やることをやる」ということにしておくといいです。
それらを短時間に限定にしておくことで気持ちの切り替えもしやすくなります。
 
 長時間、または数日間に渡ってしまうと、全くやる気がなくなり、結果やらなくなってしまい、自己肯定感を下げることになるかもしれません。

コエチ
コエチ

 私はやる気が出ないときは、家にいる場合だったら30分程昼寝をする。
眠れなくてもボーっとしながら横になるだけでスッキリ!

 休日などに、計画的に何もしない日を作ってしまうのもいいかもしれません。「今度の休みはダラダラする」ことにしておくと、気持ちも軽くなりました。

 その時がきても、やれるようならやってしまいましょう。

やる気を出すには


 基本的なことですが、睡眠をしっかりとることです。理想は7〜8時間の睡眠といわれていますが、実際はそんなに眠れないですね。
 感覚として、朝目が覚めた時に「ぐっすり眠れた」と感じたら、やる気が勝手に湧いてきます。
 常に「楽しみ」を作っておくのもいいです。

 小さなことでもいいので、例えば「大好きなスイーツ食べよう」「服を買いに行こう」「推しのYouTubeをゆっくり見よう」など、誰にでも心が踊る瞬間はあると思います。

 そんな楽しみを、遠い未来よりも近い未来に設定することで達成しやすくなり、そのことを心に浮かべるだけで、多少なりとも気分が上がり、やる気が出てくるのではないでしょうか。

やる気スイッチの入れかた


 結論としてスイッチの入れ方は、人それぞれだと思うので、私のやる気スイッチを紹介させてください。
私の場合、まわりにいる人が頑張っている姿を見るとプチスイッチが入ります。

 例えば

  • コンビニやスーパーのアルバイトくんが、がんばって仕事をしている姿を見たとき
  • 宅急便の人が重い荷物を運んでいるたくましい姿を見たとき
  • 飲食店の方が笑顔で接してくれたとき
  • 毎日投稿し続けている人のSNSを見たとき
  • 誰かが誰かに親切にしている姿を見たとき
    などなど…
コエチ
コエチ

他人のひたむきな姿を見るだけで、単純だけど私もがんばろうっていう気持ちになる。

それから、小さな成功体験をしたときに「私にもできた!」と少しだけ自信をつけられたり、自分のしたことで誰かに喜んでもらえたり、ぐっすり眠れたときなど…とくに朝から晴れていいお天気の日は最高にやる気がでてきます。

 きっと、そんな瞬間があるはずなので意識してみるのもいいですね。

まとめ

 こうありたい!と思い描く自分の未来を意識しておくことで、やる気がでないときでも、ちょっとだけ休めば、またがんばれるし、やる気がなくてもやりだしたら、意外とやれるものだと思います。

 アラフィフになってから、小さくても目標を持つことの大切さに気づきました。
目標を持つことで、迷いが軽減され、それがやる気へと繋がっているのかもしれません。

 以前は未来に希望をもつことや、年老いていくことに対してネガティブな感情がありましたが、考え方が少しずつ変わってきて、自分の明るい未来を想像しながら、やる気がおきなくても、やろうと思っています。

 やる気は全て、これからの自分のためですから。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

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