こんにちは、50代主婦のコエチです。
今回は化粧水についてのお話です。
毎日のお肌のお手入れは、日常のあたり前のルーティンとなっていますよね。
その毎日のお手入れを簡単にし、効果が得られるのはうれしいことです。
前回は、50代の私の洗顔の仕方とおすすめの洗顔フォームについてお話しました。
今回は洗顔後のお手入れについてご紹介していきます
洗顔後は化粧水や美容液をつけますよね。
化粧水や美容液の成分も大切ですが、その人のお肌に合う物を使うのが一番大切だと思います。
そして、化粧水のつけ方やタイミングがとても重要です。
化粧水の役割
洗顔後に化粧水をつけることでお肌を保湿してなじませ、化粧水の成分によってはシミ・シワ改善、たるみを押さえてハリをもたらす、というのもあるかもしれません。
なかでも、化粧水をつける目的として、お肌を潤わせ保湿することが大前提だと思います。
保湿することで乾燥からお肌を守り、小ジワ予防にもなります。
基礎化粧品を使用したうえで、お肌にいい対策は他にもあります。
保湿するうえで、必要な成分といえば代表的なのが、セラミド・コラーゲン・ヒアルロン酸の3つがあげられます。
この3つは化粧水のパッケージやボトルに書かれていることが多いかと思います。
とくに冬場の乾燥した時期には、これらの成分は欠かせない。
化粧水のつけ方
一般的に洗顔後には化粧水をつけていると思います。
その化粧水をつけるタイミングがとても重要です。
とくに、お風呂あがりに、つけるときが肝になります。
お風呂からあがり→身体を拭いて→服を着て→鏡に向かって…からでは遅すぎます。
まず、お風呂を出る時の最優先は、なにはともあれ化粧水をつけることです。
タオルで身体を拭くことよりも先に化粧水をつけるのが先決になります。
なので、化粧水はお風呂の中に持ち込んでおいたり、もしくはお風呂のドアをあけたらすぐのところに置くことをおすすめします。
風邪を引かないようにササッと手早くやるのがいいですね。
お風呂あがりは、熱で火照っているため、お風呂を出た瞬間から、水分がお肌から蒸発してしまい、お肌のツッパリがはじまってしまいます。
そうするとお肌の潤いを奪われ、乾燥に繋がってシワの原因になるからです。
少しでもお肌の乾燥を避けることが大切です。
お風呂上がりは水分が蒸発して、乾燥しがちだから化粧水をつけるのは最優先だよ。
その後、体を拭いて服を着たら、再度ゆっくりと化粧水と美容液を染み込ませるようにつけています。
これをするだけで、パックをした後のようにお肌がしっとりとして、冬場の乾燥もなんのその、保湿効果はかなり有効だと思っています。
続けていくとこのやり方はやめられません。
そして、夜から朝にかけて、お肌をゆっくりと休ませ、朝の洗顔後(朝はぬるま湯で洗うだけ)に化粧水と美容液をつけてからマッサージをしていきます。
お顔がスッキリしたところでメイクをしたりしなかったりです。
シミが気になる場合は日焼け止めをお忘れなく。
まとめ
こんな私のズボラなお手入れですが、忙しい毎日の中で続けていくのには適しているように思います。
化粧水や美容液の合う合わないも重要ですが、それらを使用するタイミングも大切だと感じています。
お肌の調子がいいとなんとなく気分もいいですよね。
50代をむかえてから、気になるところは増える一方ですが、自分のできる範囲でお手入れをし続け、それでも老いに逆らえないことが多々でてくると思います。
私自身はそれはそれで、ゆっくりと受け入れていこうと思っています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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