リファストレートロックを多毛・硬毛・くせ毛のわたしが使ってみた使用感レビュー

クセ毛のヘアケア

こんにちは、コエチです。

 前回、「リファストレートロック」の商品紹介をしましたが、今回は実際に私が使ってみた感想をお伝えします。

使用する髪質は、多毛&くせ毛&硬毛のショートヘアとなります。

 そんな私が使ってみてどう仕上がったのか、購入検討されている方の参考になれば嬉しいです。

お風呂上がりに使用スタート

 使うタイミングはお風呂上がりのタオルドライ後
リファストレートロックはポンプ式で、1プッシュの量が少なめ。
推奨量は5〜6プッシュとのこと、私は2回に分けて計6プッシュ使います。

  • まず3プッシュを後頭部から襟足に。クセが強い部分なので念入りに。
  • 残りの3プッシュをサイドと頭頂部に。
    最後にブラシで全体に馴染ませます。

ショートのクセ&多毛なので、襟足部分が浮かないようにしっかりとつけます。

つけ心地と香り

テクスチャーはミルクタイプでとても軽く、髪にスッとなじみます。
 ベタつき感が全くないので、「ちょっと軽すぎて足りるかな?」と思うくらいです。

 香りはほんのりとした青りんご系。髪につけるとほぼ香りが残らないので、匂いに敏感な方でも安心だと思います。逆に物足りないと感じる方もいるかもしれません。

乾かした後の仕上がり

ドライヤーで手ぐしをしながら乾かします。
 仕上がりは全体がしっとり落ち着く印象。ただ、くせ毛特有のうねりはそのまま、髪表面にパヤパヤとした毛が出ている状態に。

 今度は、ブローブラシを使いながらドライヤーで乾かすと、手ぐしの時よりもうねりが少なく、まとまり感があっていい感じ。くせの強い私の髪でも、ヘアアイロンをかけなくてもいいかなと思えるくらいに。

ヘアアイロンを使ってみると…

その後、仕上げのヘアアイロンをかけていくと――

  • クセはしっかりと伸びてきれいなストレートに
  • 髪の手触りもしっとり柔らか
  • 翌朝もボリュームがおさえられて落ち着いた状態が続く

湿度が高い日でも、伸ばしたクセがしっかりとキープされていて「いいかも!」と実感しました。

💡ツヤ感は少なめなので、ツヤを出したいときはオイルタイプと併用してみるといいですよ。

少しだけ気になった点

 シャンプーをして洗い流した後に、いつもは感じていなかった髪のきしみがあって、それがちょっとだけ気になりました。トリートメントをして洗い流すときしみはなくなります。

〈まとめ〉クセ強めはアイロンとセットがおすすめ

リファストレートロックを実際に使ってみて感じたのは、

  • 軽いミルクタイプでベタつかず使いやすいが、少し多めに使ったほうがいい。
  • 匂いがほとんど残らないので香りが苦手な人でも安心
  • ドライヤーにブローブラシを使うことで、うねりが落ち着きまとまる
  • 強いくせ毛の場合、ヘアアイロンと合わせるとさらに真価を発揮する
  • とくに雨の日や夏場におすすめ

 リファストレートロックは、単品でうねる髪質を劇的に変えるというよりも、ドライヤーやアイロンと一緒に使ってこそ力を発揮するアイテムだと感じました。

 特に多毛でクセが強い方には、ヘアアイロンとセットで使うのがおすすめ
翌日も落ち着いた髪が続くのは嬉しいポイントでした。

 「ベタつかず軽い仕上がりがいい」「香りが強いものは苦手」という方にもピッタリ。
クセやボリュームを抑えてキープしたい方には、ぜひ一度試してみてほしいと思います。

ご覧いただきありがとうございます!

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