こんにちは、食べることが大好きな50代主婦のコエチです。
50代になってからは食べる量は減ってしまいましたが、食べることへの欲はまだまだ健在です。
夫は私以上に食べることに対して執着があり、とても食いしん坊です。
そんな私たちはインドカレーが大好きで、地元付近のインドカレー屋さんはほとんど食べ尽くしたのではないだろうかと思っています。
というにはまだまだで、近年はインドカレー屋さんがたくさんオープンしているので選ぶのに困ってしまうほどです。
お家で作るカレーも大好きですが、スパイスの効いたカレーとナンが無性に食べたくなるときがあります。
全般的にどこの国のカレーも美味しくて大好きですが、家のカレーを除いては、インドカレーを一番食べていると思います。
インドカレーとは
インドカレーといっても地域によって違いがあり、北インド・南インド・西インド・東インド、大まかにこの地域ごとで、ご当地のカレーがあります。
インドカレーの最大の特徴はスパイスで、クミン、コリアンダー、ターメリック、カルダモン、クローブ、シナモン、ガラムマサラなど、数多くのスパイスがブレンドされて風味が作り出されています。
ベースには、トマト、玉ねぎ、ヨーグルト、ココナッツミルクなどが使われ、インドの一般家庭ではそれらのスパイスや具を好みで調合して作るので、その家の味があるようです。
カレーの調理法もさまざまで、例えば、タンドール(オーブン)で焼くもの、鍋で煮込むもの、炒めるものなどがあるようです。
インドカレーの各地域の特徴
日本で食べられるインドカレー屋さんは、北インド系が多いようです。
北インド系はクリーミーでカレー味が強く、バターやヨーグルトを使っているので口当たりがよくて、ナンやチャパティとあわせて食べるのが日本人の好みにあっているのでしょう。
スパイスの栄養素
インドカレーに使われるスパイスは、風味を豊かにするだけでなく、健康にもさまざまな効果をもたらします。
クルクミン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、カリウム、鉄分、マグネシウム、亜鉛といった栄養素が含まれています。
インドカレーに使われるスパイスは、風味を豊かにするだけでなく、消化促進、抗炎症、抗酸化、免疫力向上など、多くの健康効果をもたらします。
日常的にスパイスを摂取することで、これらの健康効果が得られるかもしれません。
ただし、適量を守りながら摂取することが重要です。
日本で食べられている代表的なインドカレー
よくサグチキンカレーとキーマカレーとダルカレーを食べます。
マトンカレーは好き嫌いが分かれると思います。私は少し香りが苦手かも。
バターチキンカレーに関しては、お店毎に味が全く違っていることが多いです。
すごく甘めだったり、トマトベースが強めだったり、またはその中間くらいのちょうどいい味だったりと、当たり外れがあるように思います。
夫がバターチキンカレーが好きでよく頼んでいるので、私も味見をします。
ナンついてはチーズナンがとても美味しいです。とろりとしたチーズがナンの中に入っていて、カレーとよくあいますね。
チーズナンについては、お店によっては、稀に甘いチーズナンのところがあるので、確認が必要です。
まとめ
ランチタイムに行くとオトク感があり、辛さも選べたり、お店によってはナン・ライスがおかわり自由なんてところもあります。
大食漢な夫にはとても助かるシステムなんです。
ナンもカリフワで、手でちぎりながらカレーをつけて食べるのも楽しいです。
カレー以外でも、タンドリーチキンやシシカバブも美味しくて、お肉をナンにくるんでカレーをつけて食べるのもおすすめです。
とにかくインドカレーは美味しくて、食べているときも気分があがります。
カレー好きだけど、「まだ食べに行ったことないよ」という方、ぜひ食べに行ってみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
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