50代の洗顔はこのくらいがちょうどいい

食と美容



 こんにちは、50代主婦のコエチです。

今回は洗顔についてお話をしていきたいと思います。

 日々、忙しくしているとお肌のお手入れをおろそかにしてしまうことはないでしょうか。

毎日の小さな積み重ねで、お手入れをしている人としていない人では、差がでてきてしまいます。

 20代の若かったころは今よりもずっと、お肌の状態を気にしていたため、お手入れは入念にしていたと思います。

 私の肌は多少、敏感肌のようで洗顔フォームに関しては、合うものがなかなかなくて、ピッタリ合うものを探すのに長い時間を要したした記憶があります。

 今は、化粧品のクオリティーも高くなって、ドラッグストアなどで安いお値段で売られていますね。

 化粧品でのお手入れもとても大事だけど、歳を重ねるごとに、それだけでは足りないことも理解していました。

こちらに関しては別記事にてご覧いただけます。




 50代をむかえてからは、昔ほどお肌のお手入れに力を入れているわけではないですが、この年になると、お手入れのルーティーンが決まってきて、そのやり方が今の私にはベストとして定着しています。

 50代のズボラでシンプルな洗顔についてお話します。

洗顔フォームでの洗顔は一日一回

コエチ
コエチ

ちょっとズボラな感じだけど、それには理由があるよ。


 若い頃は朝と夜の2回、洗顔フォームを使用して洗顔していました。それだけ代謝もよくて皮脂がたくさん出てきていたということだと思います。

そのころはそれで、よかったと思います。

 アラフォーくらいの頃から、夜お風呂に入った時に洗顔フォームを使って洗顔し、朝起きた時は、ぬるま湯のみで軽く洗うだけになりました。

 歳を重ねると、お肌の油分を落としすぎると乾燥につながると思ったからです。

 寝ている間にお肌を休めることで整えられていると聞いたことがあり、必要以上に洗顔することで、皮脂を落としすぎて保湿不足になり、乾燥しやすいお肌になってしまうようです。

洗顔フォーム


 いろいろ試してみてついに、出会ったのがファンケルの洗顔パウダーでした
私は敏感肌なので、自分に合った洗顔フォームを見つけるのに時間がかかりました。

 何を使っても、肌がピリピリしたり、赤くなり痒みがでたり、つっぱり感が強かったりと、いろいろためしてもなかなか納得のいく、私の肌に合うものがなかったです。


 ファンケルさんの洗顔パウダーを、初めて使ってみた時の感動を今でも覚えています。


 ファンケルさんは、その当時としてはまだめずらしく無添加を売りにしていました。

その無添加という言葉に、「なんか肌に良さそう」と思い購入してみました。

 粉状の洗顔パウダーは私にとって、とても新鮮に思えました。泡立ててみるととてもクリーミーで滑らか!

そして香りがほんのりと赤ちゃんのようないい香りがしました。これは絶対に肌にいいはずと感じました。

 使ってみると、肌はしっとり、ふわっとしたつっぱり感のないとてもいい感じ!「やっと出会えた!」と、うれしかったです。

 それから、25年ほどのお付き合いになります。
私は化粧水よりも洗顔フォームを重要視しています。

 お肌が敏感な人や、今お使いのものが合わないと思っている人に使ってみてほしいです。

洗顔の仕方


 ファンケルさんで販売されている泡立てネットを使って、モコモコになるまで泡立てて、指の腹を使いながら、細かくくるくると撫でるように洗っていきます。

 力を入れずに洗うのが大切で、細かく指を動かすことで毛穴の汚れも落ちやすくなります。

ファンケルさんの洗顔パウダーは使用後はしっとりとしているため、しっかり汚れを落としたという感覚は少ないかもしれませんが、それがとてもいいのです。

まとめ


 一日一回きちんと洗顔をし、夜寝ている間に整えるだけの、ズボラな50代のお肌のお手入れ方法をご紹介させていただきました。一回だけなので朝の時間を節約できます。

 過剰にお手入れをするのは時間やお金もかかると思うので、自分にあったお手入れを継続していくことがとても大切なことです。

 お肌の調子って化粧品だけではないですよね、その日の気分や体調によっても違ってくるように思います。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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