こんにちは、コエチです。
50代になってから、より食生活の見直しを意識するようになり、まずは、ほぼ毎日たべる「米」の食べ方を変えることにして、ここ最近は白米と玄米を半々に炊いて食べています。
「もち麦」や「押し麦」を白米に混ぜて食べていたこともありますが、現在は玄米に落ち着いています。
以前にも玄米について記事を投稿しました。そのとき食べていた むらせさんの「ソフトブラン玄米」をおすすめしましたが、最近は東洋ライスさんの「金芽ロウカット玄米」を食べるようになり、こちらの方が食べやすくて私と夫に合っているようなので、今ではロウカット玄米が定番化しつつあります。
そのロウカット玄米について今回、食べてみた感想やオススメのポイント、効果についてお話させていただきます。
金芽ロウカット玄米とは
ロウカット玄米は東洋ライス株式会社さんが開発・販売しています。
名前を知っている人も多いのではないでしょうか。
お米に関する総合的なメーカーさんで、とくに金芽米や金芽ロウカット玄米は主力商品となります。
特徴
ロウカット玄米は、通常の玄米を改良した玄米です。
以上が金芽ロウカット玄米の大きな特徴です。
金芽ロウカット玄米の食べ方
水に浸すという手間もなく、そのまま水をいれるだけで白米のように炊けてしまうのは本当に助かります。
それでいて、栄養価が通常の玄米とほぼ変わらないのはうれしいです。
ロウカット玄米100%で炊いて食べる
そのまま炊飯器で白米と同じように炊きます。
炊きあがりは薄い茶色で、混ぜてみると白米のような粘り気はなく、少しパラパラとした感じがします。
お茶碗によそうときは、こぼれそうになるので気をつけます。
でも食べてみると、ボソボソとした食感もなく思ったよりも柔らかく、噛んだときにもちっとした食感もありました。糖質30%OFFということで、白米に比べたら水分量も少ない感じで、咀嚼したところ通常の玄米より、舌触りも含めて軽さを感じます。
それでも100%玄米がこんなに食べやすいとは衝撃です。
粘り気がない分、炒飯にするとパラパラとした仕上がりになります。
白米と半々で炊いて食べる
我が家では、玄米100%ではなく、白米と半々に炊いて食べることにしています。
やっぱり、白米も食べたいという気持ちもあり、玄米100%で食べてみて、なんとなく物足りなさも感じてしまうからです。
以前も紹介した、玄米との組み合わせでオススメの白米は「あきたこまち」です。あきたこまちの粘り気が玄米と相性がいいように思います。おにぎりにしても崩れることもなく、冷めても美味しいです。
食べていて違和感がほぼないです。
おすすめの理由
食べ続けた効果
玄米を食べるようになってすでに10ヶ月ほど経ちますが(間に、もち麦・押し麦も食べてました)、それ以前に感じていた倦怠感が軽減し、食物繊維も接種できているため今はかなり腸内環境が整えられ、お肌の調子も良く、実感を得られています。体重に関しては変化はなかったですが、これからも食べ続けていくことで期待ができると思います。
ソフトブラン玄米から金芽ロウカット玄米に変えてからは、より食べやすくなり腸の動きが活発化して、毎日のお通じはすこぶる快調です。腸内環境を整えることは良いことばかりで、一見関係なさそうなことにもつながってきます。
例えば、お肌の調子が良くなったり、精神状態の安定やストレスの耐性がついたり。歯ぎしりが軽減されるということも言われています。
長期で見て、ダイエット効果や健康維持のため、腸活するには本当にオススメです。
まとめ
金芽ロウカット玄米のおすすめ理由や効果についてお話させていただきました。
50代を迎えてから、ますます食事の取り方や、食材選びを意識するようになりました。
毎日食べる白米を玄米にするだけ、もしくは足すだけで必要な栄養素をしっかり取ることができるので、本当のオススメです。
ただ、すべての食事を健康だけ意識したものにしてしまうと、それはそれで物足りなさやストレスに感じてしまいそうなので、食べたいものがあるときは適度に食べたほうがいいですよね。
だって世の中、美味しいものがたくさんありすぎるから!
食べたいものを食べるために普段の食事を管理する…、矛盾しているようで実はバランスがとれていると思っています。
美味しものを食べたいがために、お家での食事は気をつけています。
ただの食いしん坊ですね。
これから、食生活の見直しを検討されている方のお役に立てたら嬉しいです。
最後までご覧下さり、ありがとうございます。
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