こんにちは、50代主婦のコエチです。
アクセサリーをハンドメイドしてminneにて販売をしています。
これまで、自身が使っている工具のご紹介をさせていただきましたが、今回は工具ではなく、アラフィフ世代ならではの、あると便利なもののご紹介をさせていただきます。
50代ともなると老眼がかなり進んでいる方もいるかと思います。
私はもともと視力が良かったのですが、40代も中頃から急激に老眼が進んでしまいました。
そのため作業をするときは老眼鏡をかけないと手元がおぼつきません。
スマホも老眼鏡がないと見れない。この2つは必ずセットだよ。
老眼鏡という呼び名が、なんとも老いを感じさせる響きだね…。
メガネをかけた状態でも、細かい作業となるとどうしても見にくいところがでてきしまい、困っていました。いろいろ考えた末に購入したのが、拡大鏡が付いたライトスタンドです。
これが便利すぎて、これなしでは作業ができないほどになってしまいました。
タイプは色々ありますが、私が使っているのは伸縮できて机に固定するタイプのものです。
高さ・角度・明るさの調整がきき、より細かな作業のときには覗き込むようなかたちで、手元をピンポイントで見ることができ、両手を使って作業をすることができます。
Amazonで、なんと3000円代で購入しました。お値段の割には、なかなか使い勝手がいい感じです。
ちなみに商品名は「Mandland 拡大鏡 スタンド ライト付き led ルーペ スタンド」です。
明るさは3種類(暖色、白色、光色)明るさの強弱は9段階もあり、コードに付いているコントローラーで調整ができます。
使用していないときは、折りたたんでおけるので、邪魔になるほどでもありません。
機能が充実していてコスパ良し!
このようなライトスタンドは、もちろんお値段はピンキリで、本格的な業務用だと数万円もします。
お値段が高ければ高いほど機能が優れているとは思います。
壊れたら、また買い直す覚悟で購入したけれど、意外と長持ちして役立ってくれています。
固定するタイプ以外には、卓上に置くコンパクトなタイプもあり、作業内容によってはこちらのタイプが使いやすい場合もあるかと思います。
アクセサリー作りのように、工具を使いながらの作業の場合には、手元の空間を確保したいので、やはりおすすめなのは固定タイプなのかなと思います。
ハンドメイドした作品の検品にも使えるし、例えば、手にトゲが刺さったときなんかにも役立つんだ。
この拡大鏡ライトスタンドを使うようになってから、ずいぶんと作業の効率が上がったように思います。
作業の効率が良くなると、作ることがもっと楽しくなってきました。
どうしても老いを感じる瞬間というのはありますが、やり方次第でどうにかなることもあります。
細かい作業をするときの参考にしていただけたら幸いです。
最後までご覧下さり、ありがとうございます。
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