目疲れにおすすめ！ソフトサンティアひとみストレッチ

こんにちは、コエチです。

　普段から、私は仕事で目を酷使することが多く、さらにスマホやパソコンなどもよく見ているため、毎日のように目疲れを感じています。

　もともと視力が両目とも1.5だったのですが、40代半ばくらいからどんどん老眼が加速して、今では老眼鏡なしではスマホすら見ることができません。なので、必ずスマホと眼鏡はセットで持ち歩くことに…。

　老眼は年齢的なもので仕方がないと思っていますが、なるべく進行を抑えたいものですよね。

　仕事上どうしても、目を酷使することになるので、合間に手を止めて遠くをぼんやりと20秒ほど見ると良いのは、わかっているのですが、いざ仕事に集中してしまうと、そのことを忘れがちになります。
　目の休憩を怠ると、目疲れどころか頭痛まで引き起こしてしまうので集中もほどほどにしたいものです。（とくにスマホに集中し過ぎは要注意）

　ここ数年は、目疲れ対策として、一日数回目薬をさすようにしています。

そんな目の疲れやコリをほぐしてくれる、おすすめの目薬が「ソフトサンティアひとみストレッチ」です。

販売元は参天製薬株式会社

ソフトサンティアひとみストレッチの効果

目を酷使したときに、ピント調節筋のコリをほぐす成分（ビタミンB12）が配合されているので、目の疲れを改善します。
コンタクトレンズ装着したまま点眼できて、ソフトコンタクトレンズやハードコンタクトレンズの装着時の不快感を和らげる。
※カラーコンタクトレンズの装着時には使用できません。
水泳のあとや、ほこり・汗が目に入ったときなどの眼病予防になります。
目やにが多いときなどにおこる、目のかすみを改善します
ビタミンB6を配合で、疲れた目の組織代謝を促進します。

その他の特徴

スースーする成分は入っていません。
スースーする成分は目疲れに効果はなく、一時的に爽快感を得るものです。
液体が赤色で独特
ビタミンB12（シアノコバラミン）が赤い色素であるためです。
開封後一ヶ月以内に使い切れる小さめ容器。
（未開封の場合は箱に使用期限が記載されています。）

目薬さすタイミングと回数

一日、5~6回を目安に、目が乾く前に点眼することをおすすめします。

目薬をさすことのメリット

老眼による目のかすみや、作業による目疲れを軽減。
組織代謝を活発にする。
表面を保護し、潤いを与えます。
（50代以上になると涙液量が20代に比べて約4割減少する）
目のトラブル回避（充血や痒みによる炎症など）

目薬の点眼の仕方

上をむきながらアッカンベーをする形で、指で下瞼を下げたら、そこに目薬を１~２滴落とします。
目を閉じて瞳は動かさず、眉間を親指と人差指でつまみ、10秒程度じっとします。
（涙腺と鼻はつながっているので、目薬が鼻に流れていかないようにするため）

点眼した後に目をパチパチするのは目薬効果が薄まってしまうのでNGです。
こんな感じで、正しく目薬をさすことで効果が発揮されます。

ソフトサンティアひとみストレッチの
使用注意点

カラーコンタクトレンズ着用時は使用できません。
防腐剤無添加のため開封後は一ヶ月以内に使い切る
（容器のピンク色のキャップを閉めるように回すと容器に穴が空いて使用可能に）
雑菌の繁殖防止のために、点眼時に容器が目やまつげに触れないようにする。
ひとみストレッチは液体が赤色のため、衣類などにつかないようにする。

保管方法

直射日光を避けた常温での保管、冷蔵庫などにいれておく必要はありません。

　いつも私はソフトサンティアひとみストレッチ（赤い容器）を使っていますが、サンティアシリーズにはソフトサンティア（青い容器）もあります。

　こちらは人工涙液型の目薬で、涙と同じ成分から作られています。目疲れなどのない、主に目の乾きが気になる方ににおすすめできるものです。
※ソフトサンティア（青）もカラーコンタクトレンズ以外のコンタクトレンズを装着したままの点眼ができます。
そのため、目のコリや目疲れのある方には「ひとみストレッチ」の方をおすすめします。

　私自身、目薬をさしていなかった時は目にかゆみでて、ついつい手で擦ってしまったりしていましたが、万が一目に雑菌が入ってしまうと結膜炎になりかねないですね。

　年齢を重ねていくと涙液の減少で、ドライアイになりやすくなります。目疲れなどがなくても日常的に目薬をさすことをおすすめします。

　ソフトサンティアひとみストレッチは、名前の通りにひとみのコリをほぐしてくれる目薬です。
私はこれからも、この目薬を目疲れ対策と保護のため愛用し続けていきます。

日頃から、目に疲れやコリを感じている方の少しでもお役に立てたらうれしいです。

最後までご覧下さり、ありがとうございます。

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