こんにちは、コエチです。
今回は、入浴時に使うオススメのナイロンタオルのお話です。
私のオススメするボディタオルはキクロンさんのアワスターです。
アワスターを使うようになってもう何年も経ちますが、それまではいろいろなボディタオルを試してきました。どれもしっくりくるものがなくて、満足できないまま使っていました。
はじめてアワスターを購入し、使ったときのことを今でも覚えていて、泡立ちの良さに感動したことや、やっと満足できるボディタオルに出会えたことを嬉しく思って、夫に泡立ちの良さを何度も確認しました。
一度、違うメーカーのボディタオルに変えてみたことがあって、びっくりするくらい泡立ちが悪くヘタリも早かったです。ちなみに価格はアワスターと同じくらいでした。そのときアワスターのすごさを再認識しました。
販売元はキクロン株式会社です。
本社は和歌山県和歌山市にある家庭用品のメーカーさんで、1948年に創業「洗うをテーマにした家庭用品」を企画・製造・販売している企業さんです。
キッチン・ボディ洗い・バス・トイレ・洗濯・清掃用品など「一度使ったらまた使いたくなる家庭用品」をコンセプトとしているそうです。
キクロンさんのホームページはこちらからご覧になれます。
超極細繊維「66ナイロン」を使用し、立体織り製法で作られていて、他を圧倒する泡立ちで満足感を得られるボディタオルです。
3次元ウェーブ立体織りキクロンの独自製法による立体織りで縦糸・横糸に作り出された3次元空間に、空気をたくさん溜めることで、圧倒的な泡立ちを実現しました。
超極細繊維“66ナイロン”アワスターの繊維には細さと強度が特長の、超極細繊維“66ナイロン”をたっぷり使用。独自の織りによるクリンプ加工が、コシとやわらかさを更にアップ、細くしなやかな繊維がお肌になじみ、きめ細かい泡立ちを生み出します。
使用感
私が使用したことがあるのは「ふつう」「やわらかめ」「超やわらかめ」です。
はじめてアワスターを使ったのは「ふつう」タイプでした。
石鹸をつけるとすぐにアワスターに馴染み泡立ちはじめます。体を洗えば洗うほど、どんどん泡立ってくるようです。
その泡も、とても極めが細かくてホイップクリームのようで、洗い流すのがもったいなくらいです。
そのころは、今よりも若干若かったので、あまり気にしていなかったのですが、「ふつう」タイプがだんだんと硬さを感じるようになってきて、今は「やわらかめ」を使用しています。「超やわらかめ」を使ってみたところ、泡立ちは素晴らしいのですが、やわらか過ぎて使いにくかった記憶があります。でもそろそろ、「超やわらかめ」に変えたほうがいいのかもしれないなと思っています。
結果、どれを使ってみても、泡立ちはすこぶる良くてヘタリ感も少ないです。それなりに長く使用し続けていくと毛玉ができてきて使い始めよりゴワゴワになり、変えどきだと思います。でもそんな状態でも十分な泡立ちなんですよ。本当にコスパのいいボディタオルなんです。
アラフィフのボディタオルの使い方
若いころは、ゴシゴシと洗っていましたが、年齢とともに肌の油分が少なくなりつつあるため、私の場合は最初、アワスターに石鹸を多めにつけたらモコモコの泡にして、こすらずに撫でるように体全体を洗っています。
背中とくるぶしより下の足の部分だけは、こすって洗うようにしています。いくらやわらかいタオルでもこすりすぎると、痒みのもとになるので気をつけています。とくに寒い時期は乾燥対策になります。油分は大切なお年頃なんです。
ちなみに、私は牛乳石鹸の赤箱を使っています。
洗い上がりもさっぱりとして、それでいてしっとり感もある、香りも最高な赤箱が大好きなんです。
ボディタオルを使うなら、キクロンのアワスターをぜひ使ってみてください。
最後までご覧下さり、ありがとうございます。
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