こんにちは、コエチです。
先日、茨城県笠間市にある笠間芸術の森公園で開催されたイベント【IBARAKI DREAM LAND】に夫と二人で行ってきました。
10月19・20日の2日間で開催された、エンタメ×マーケット×食のまちおこしのフェス第一弾ということで、2日目の日曜日に行ってまいりました。
この日は快晴で最高気温20度と、少し風は吹いていましたが、とても良い陽気でイベントに出かけるにはもってこいのお天気です。
初めて訪れた笠間芸術の森公園はとてもとても広い公園で目的のイベント会場まで随分と歩いたような…、というか会場の近くの駐車場に車を止めればよかったのかもしれない。
目的の【IBARAKI DREAM LAND】以外にも公園の敷地内の他のエリアでもブレイクダンスやメダカ直売のイベントなども開催されていました。
IBARAKI DREAM RAND は入場料が500円、中学生までは無料。
IBARAKI DREAM RANDの公式サイトはこちら
150店舗が出店し、飲食店・クラフトワークショップなどが多く、子供が楽しめるキッズエリア(ミニ動物園・気球など)もあり、大人が楽しめるテントサウナやビアガーデンなどもありました。
中央にはステージが設けられ、音楽やダンスのその他のエンタメが繰り広げられ
茨城県出身の声優さんや元宝塚出身の女優さんたちのトークショーやLIVEも楽しめるエンタメステージもあったようです。私たち夫婦は日中だけ訪れていたので夜の様子は見ていないのですが、フィナーレには花火も打ち上げられたそうです。
11時頃到着したころはまだ人もそれほど多く感じなかったですが、お昼には気づけばたくさんの人が集まっていて、愛犬を連れた人もたくさんいらっしゃいました。
でもイベント会場が広いため、ごみごみした感じがなく、たくさんの人がいても全く気にならなかったです。
たまたま夫がどこかで、このイベントのことを知ったのですが、ネットで調べてもあまり情報が出てこず、本当に人が集まるのか心配でしたが、思っていた以上に多くの人が集まっていました。
とくかく食いしん坊夫婦は、食べ物が楽しみでやってきたようなところがあり、着いて早々、台湾エリアで小籠包と滷肉飯(ルーローハン)と汁なし担々麺と角煮バーガーを2人で食べました。とくに焼き小籠包がとても美味しかったです。お腹が空いていたせいもあって、すっかり写真を撮るのことを忘れてしまいした。
やっぱり笠間といえば和栗です。
これを食べずして、笠間を去ることはできません。
イベントの締めには、このデザートを食べることにしました。
見た目にも豪華なスイーツ!!メレンゲ菓子・ラズベリー・ホイップ・スポンジに糸状の和栗をたっぷりと乗せた、ふわふわ食感のモンブランケーキです。
口の中に入れた瞬間に、和栗がとろけて優しい甘みが広がり、ラズベリーのほんのりとした酸味が和栗の味をより引き立てて、今まで食べた栗のスイーツで一番美味しいと思いました。
公園から少し離れたところには、笠間市の道の駅もあって、栗目当ての人でとても混み合っていまいした。
とくに私も食べたマロンケーキが人気のようで、その他にも焼き栗やアイスクリームもありました。
イベントの後に焼き栗もしっかり食べました。焼きたての栗はホクホクとして甘みも強く、とても美味しかったです。
他にも、笠間市にはたくさんの和栗を扱ったスイーツ店が点在しおり、この時期は特に笠間市は賑わっているようです。
ちなみに、笠間市は笠間焼でも有名で、陶器の直売や陶芸教室や陶芸体験ができるところもたくさんあって、陶器のイベントなども毎年開催されているようです。
イベント会場で飲食をしたゴミを収集場所に捨てに行くとトイレットペーパーをプレゼントしていて、一ついただきました。
今年が第一弾ということで、このイベントが毎年開催されて、もっとたくさんの人が訪れ、もりあがってくれたらいいですね。来年も開催されたら、また来てみたいと思います。
写真の野外ステージではブレイクダンスのイベントが開催されていて、音楽の重低音が鳴り響いていました。
芸術の森ということで、少しだけ散策をしたのですが、不思議なアート作品が公園のあちこちに点在しています。
駐車場は北・南・東と3箇所にあり、合わせて700台以上の駐車が可能です。
イベントは終わってしまいましたが、笠間市の栗や笠間焼・お祭りなどのイベントも多数開催されているようなので、ぜひ足を運んでんみてはいかがでしょうか。
暑い夏の間は、長い時間、外の空気を感じることがなかったせいもあって、今回のイベントはお天気にも恵まれ、青い空と澄んだ空気、久しぶりに開放感のある休日を過ごせました。
ほとんど食べてばかりでしたが、外で食べるとなお美味しいですね。
ぜひ機会があったら、笠間市に訪れて名物を楽しんでみてはいかがでしょうか。
笠間市のイベントについてはこちらから
最後までご覧下さり、ありがとうございます。
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